第47回ボーイスカウト富山県大会開催にむけて

第47回富山県大会実行委員長 能登  和敏
(県連理事・プロジェクト委員長)

今回の大会は、富山における地域の歴史を秘めた、富岩運河を中心とした場所で開催されます。この地は約100年前に当時の技術の粋を結集して整備された、自然と人間との融合を図った大切な遺産でもあります。先日の火星探索では、彼の地にも太古の水の痕跡がみつかったと大々的に報じられていましたが、現在は荒涼とした生命の存在すら認められない赤茶けた星になっています。この報道で水の惑星ともいわれる地球が、宇宙でもとても珍しい星であると再認識させられました。この水は生命にとって貴重な存在である事は言うまでもありません。この水との調和が私たちの将来を決めるといっても過言ではないでしょう。
今回の会場となる富岩運河環水公園・親水広場は「とやま都市MIRAI計画」のシンボルゾーンとして整備され、県民の憩いの場となっています。
ボーイスカウト運動はまもなく100年を刻もうとしています。BPのメッセージあるとおり、自然の中で学ぶ事がさらに重要となってきています。この地球を"未来"に残すことができるのは、私たちの"今"の活動をもってしかありません。本年度のテーマ「Future is Now」にはその思いを込めさせていただきました。
さて、本大会は県大会の見直しを行う最後の催しとなりました。第44回の福光から始まり、魚津、氷見、そして今回の富山と四回にわたって、県大会のあり方と意義、目的について検証をしてきております。大会に携わるすべての方のご意見を、地区・県連に届けて頂けますことを心より願っております。一人でも多くの方々のご意見を凝集させ、みなさんと共に今後のあり方を検討していこうで
はありませんか。これからの100年を刻むのは私たちなのですから。

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