平成29年度 ナチュラリスト協会の活動報告           

2017年10月20日(金)
室内研修【立山の酸性雨と酸性霧】
平成29年度第三回の室内研修が、サンシップとやまにて行なわれました。

 立山の「酸性雨と酸性霧」とのタイトルで、富山市科学博物館専門官の朴木英治氏に、長年の研究でわかった立山の酸性雨・酸性霧について講義をいただきました。
 酸性雨とはpH5.6以下の雨のことです。2003年から立山での標高別酸性雨観測を開始されました。
 現在では、桂台から室堂ターミナルまでの10カ所に、
雨と霧を集める装置を設置しておられます。
装置で集められた雨水と霧に
含まれる硝酸イオンと硫酸イオンを分析、研究され、わかってきたことをお話くださいました。
なを参加者は28名でした。

 







2017年6月16日(金)
室内研修【キノコの話】−森の妖精きのこ−
平成29年度第二回の室内研修が、サンシップとやまにて行なわれました。

富山県中央植物園の橋屋誠氏に、「森の妖精 きのこ」と題して講義して頂きました。
・きのことは:菌類の子実体で目に見える大きさの物の総称。
・菌類は:植物でも動物でもなく、どちらかというと動物に近い。
・菌類は:地球上で一番大きな生物かもしれない?
・富山県: きのこが多いはずだが、よく調査がされていない。
きのこが好きな県民性がある地域。
・きのこの面白さ: なんたって食べることができる。
・きのこ中毒をなくす3ヶ条
@食用になるもの以外は食べない。
A新鮮なもの以外は食べない。           Bしっかり調理して(加熱して)食べる。
・富山の食中毒きのこ御三家: ツキヨタケ、クサウラベニタケ、カキシメジ
・猛毒きのこ: カエンタケ、ドクササコ、シャクマアミガサタケ、テングタケの仲間(ドクツルタケ、フクロツルタケ、イボテングタケ等)
・毒きのこの多くは
@色が地味。
A食用きのこと同じところに、たくさん出る。
B香りと味がマイルド。
「確実に食用と識別できるきのこを2〜3種類覚えるだけでもキノコ狩りが楽しめます。キノコは怖い!と言わずに、きのこに親しみましょう。」とのことでした。
なを参加者は26名でした。








2017年5月12日(金)
室内研修【美女平の観察ポイント】
平成29年度第一回の室内研修が、サンシップとやまにて行なわれました。

講師に、前会長の泉治夫氏迎え、美女平に生える植物を中心に、その生態を解説して頂きました。参加者は、41名でした。

内容は以下の通りです。









2017年4月16日(土)
平成29年度【総会】
平成29年度【総会】が、サンシップとやまにて行なわれました。

議長に小原耕造会員が指名され、議事が進められました。
執行部から提出された議案第1号〜第4号まで審議され、満場一致で全て承認されました。
総会の議案等は総会資料を参照して下さい。
なを、出席者は73名でした。