以下は会報(NO6)の一部を再編集したものです。

ミヤマアカバナの種

ルーペに広がる

美しさに感動
  8月12日、「うれの会」のガイド日で室堂イン。まずは下見。花かずも少なく、黄色の「ミヤマアキノキリンソウ」「キオン」「ナガボノアカワレモコウ」が見られる程度です。少し淋しい気持ちで座り、まずは「腹ごしらえ」と思い食事をはじめました。ふと右横を見るとチングルマの種の様な、今まで目にしたことがない美しいものがありました。よく見るとミヤマアカバナの花がそこに一輪咲いていて、その種であることが判りました。さっそくルーペで種の様子を見ると、タンポポの種の様なのを沢山つけているのです。あの小さい花の下に草丈の1/3〜1/2程もある、長い豆の鞘の様な種が出来る所があります。それがはじけて開き、種が無数に着き、それはそれは美しく感動しました。
 高岡から来られた花に詳しい方が、友人に色々花を説明しておられ、とりわけ「今日はミヤマアカバナの種を見せてあげたい」と言っておられました。ミヤマアカバナの種に感動を覚えたのは私だけではなかったようです。 (橘)