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NPO法人日本ファシリテーション協会 富山サロンから9月例会のお知らせ!
近年では気候変動などの影響もあり、地震や津波といった災害だけではなく大型台風や豪雨といった災害が各地で頻発しています。誰しもがいつ災害の被災者になるのかわからない状況です。
　今回のワークショップの目的は、災害時に地域の中に「話し合う力」を持つことの意味を考え、災害が発生した際に私たち一人ひとりができることを考える機会とすることです。
※詳細は、こちらからご覧ください。

案内チラシ

日　　時	２０２３年９月２日（土）１３：３０～１７：００
会　　場	救急薬品市民交流プラザ （いみず市民交流プラザ） １階　研修室
内　　容	メインファシリテーター NPO法人　FAJ 日本ファシリテーション協会 災害復興委員会 平山　猛（ひらやま　たけし）　浦山　絵里（うらやま　えり） FAJ災害復興委員会がこれまで被災地での話し合いを支援してきた経験をもとに、被災した○○町（仮想）での話し合いの場を想定し、被災現場で起こる話し合いについて考えていきます。参加された皆様には災害時に支援にあたる役割の方をイメージしていただき、実際に話し合いを行っていただく参加型の会になっています。 被災地で起こる話し合いの場を体感して頂くだけではなく、災害時に入ってくる情報とその背後にあるものをイメージしながら多様な人たちが連携・協働していくために「話しあうこと」を模擬体験します。そこから非日常の状況でどうやって情報を把握し、必要なニーズと支援者（シーズ）をつないでいく話し合いをすることができるのかを考えていきます。
定　　員	30名（1グループ5-6人でのワークを想定）
参加費	一般　500円、FAJ会員　無料
申込み・問合せ先	こちらから